横浜市が里親相談会を開催しました。
「里親制度を知って」 市、密避けて相談会
横浜市南区
実の親と暮らすことができない子ども育てる里親制度について学ぶ「里親相談会」が10月22日、23日に横浜駅の新都市ビル(そごう)の地下2階で行われ、市の職員が買物客らに説明した。
説明会は里親委託率の向上などを目的に年6回ほど行われているもの。市によると現在、市内には虐待や両親の離婚などのさまざまな事情により、家庭で生活できない18歳未満の子どもが700人いるという。児童養護施設では四六時中面倒を見るのが難しく、コロナ禍で職員の負担も大きくなっている。
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