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里親になるには

里親になるには、定められている研修や実習を受講することが必要です。

その後、児童福祉審議会の承認を得た上で、横浜市長が認定します。

ここでは、横浜市の認定里親になるために必要なことを簡単に説明します。

 

児童相談所との面談

里親になりたいと思ったら、まず管轄の児童相談所へ連絡します。

日時を決めて児童相談所で担当職員らと面談をします。

 

里親基礎研修

里親制度の概要、社会的養護を必要とする子どもの実態について学習します。また、親と離れてくらす子どもたちが生活している施設を見学します。

 

児童相談所の家庭訪問

児童相談所の担当職員が、家庭訪問をします。

 

施設実習

乳児院や児童養護施設で、実習を行います。

 

登録前里親研修 2日間

里親制度、養育に必要な知識、社会的養護を必要とする子どもの実態といった内容を詳しく学習します。

里親のケーススタディーのグループワークもあります。

 

認定

児童福祉審議会の審議にかけるための申込をします。

このとき、親族里親でない場合、養育里親か縁組里親のどちらかを選択します。

認定後に縁組から養育へといった変更は可能です。

認定された里親には認定証が交付されます。